東北福祉大学 通信教育部

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通信制大学院 新入生VOICE

◎学びをさらに深める???2025年度 新入生VOICE?中谷 こずえ さん インタビュー!!

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中谷 こずえ さん

Q.東北福祉大学 通信制大学院を選んだ理由について

 私は看護学で学位を取得し、現在は大学で教員を務めています。日々の業務では教育?研究を行っていますが、常に新しい状況や情報、そして時代の流れに取り残されないよう、学び続けることの老虎机游戏性を痛感しています。そのため、もう一度学び直すために、大学院へ進学する決意をしました。
 東北福祉大学大学院では通信課程も設けられており、働きながら学び続けることが可能ではないかと考えたことが、進学を決断した大きな理由のひとつです。

Q.進めたい研究について

 2018年から、被収容者との関わりを通じて、対面による刑務所内での活動や通信教育として手紙による健康増進ケアプログラムを展開してまいりました。その活動の中で、個々のニーズに応じた個別性の高い健康プログラムの老虎机游戏性を強く感じています。そこで、心理療法やその視点を取り入れた内容をプログラムに組み込むことを検討しています。

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Q.大学院生活について

 私は大学教員、病院看護部特別顧問、そして大学院生として充実した日々を送っています。朝は「こずカフェ」で学生や同僚にコーヒーを提供し、その後は授業までの時間を自己学習に充てています。限られた時間を大切にし、与えられた課題に真摯に向き合うことで成長を実感しています。学び続けることは、人生を豊かにし、日々の充実感を育むものだと考えています。学生への教育を行いながら、自分に対しても喝を入れています。

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授業風景(エピペンの練習)

Q.将来について

 現在、勤務している大学で院生の指導を行っています。その活動を通じて、院生が自らの可能性を広げ、できること?やりたいことを実現できるように支援していきたいと考えています。そのためには、看護学の視点だけでなく、福祉心理学を活用?応用し、人を多角的に捉えられる力を身につけることが必要だと感じています。最終的な目標として、法務省の更生プログラムの一環として、被収容者のみならず支援者の心身の健康を促進するプログラムを展開できるようになることを目指しています。